2026年– date –
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峡谷を渡る旅路|トロッコ電車を追いかけた午後
宇奈月温泉を代表する風景、新山彦橋を渡るトロッコ電車。山彦遊歩道とやまびこ展望台から異なる角度でその姿を追いかけた。深い緑に包まれた峡谷を進む列車は、まるで物語の中の主人公のようだった。 -
緑の峡谷へ、赤い橋を追いかけて|初夏の宇奈月温泉を歩く
六月の宇奈月温泉。真夏を思わせる陽射しのなか、黒部峡谷を吹き抜ける風はどこか涼しかった。新山彦橋と旧山彦橋、そして宇奈月ダム。人の営みと雄大な自然が寄り添う風景を求めて、静かな温泉街を歩く。深い緑と赤い鉄橋が織りなす、初夏の宇奈月温泉散策記。 -
山あいに響く水の調べ|日本一美しい東山円筒分水槽を訪ねて
富山県魚津市にある東山円筒分水槽を訪ねました。国の登録有形文化財にも登録されたこの施設は、「日本一美しい円筒分水槽」と称されることでも知られています。曇り空と日差しが交錯する蒸し暑い一日。轟くような水音と涼やかな流れに包まれながら、水を公平に分け続ける土木遺産の美しさを写真に収めました。暮らしを支える機能美と山里の風景が織りなす静かな時間を紹介します。 -
光を追い、水辺を歩く|初夏の富岩運河環水公園夕景散歩
初夏としては珍しく気温31度を記録した5月末の富山。暑さを避けて日没前の富岩運河環水公園を歩いてみた。木漏れ日の中で輝く夕陽、天門橋の下に沈む光、水面に映る都市の表情。何気ない散歩の時間の中で出会った風景は、昼間とは違う静かな物語を見せてくれる。初夏の夕暮れに包まれた環水公園の魅力を写真とともに綴る。 -
漆黒の一杯に宿る職人の哲学|高岡「らーめん翔龍」で味わう五感の富山ブラック
富山県高岡市で30年以上愛され続ける人気店「らーめん翔龍」。真っ黒な見た目とは裏腹に、まろやかで奥深い味わいを楽しめる富山ブラックラーメンが評判です。自家製麺への徹底したこだわりと、五感で味わうことを大切にする店主の哲学。実際に訪れて感じた魅力を、4枚の写真とともにご紹介します。 -
曇天に帆をひらく|海王丸モノクローム散歩
蒸し暑い曇天の日、ふと思い立って訪れた海王丸パーク。偶然にも総帆展帆の日ではあったが、空へ広がるはずの白帆はすべて揃わず、どこか静かな表情を見せていた。立山連峰も姿を隠した灰色の港で、色彩を捨て、モノクロームで切り取ってみる。光と影、帆とロープ、静かな海面。その日だけの空気を写した、初夏の港の小さな記録。 -
旅の余韻をすすりながら|軽井沢「ささくら」で過ごした静かな昼時間
群馬旅もいよいよ終盤。翌日は富山へ帰る予定のなか、前夜に見た「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介されていた軽井沢の蕎麦店「ささくら」がふと頭に浮かんだ。「せっかくだし寄ってみようか」ーー妻との何気ない会話から始まった寄り道。そこで出会ったのは、信州蕎麦の美味しさだけではなく、旅の終わりにぴったりな穏やかな時間でした。 -
妙義の石段、その先へ|山と祈りを辿る参道風景
妙義神社の魅力は、豪華な社殿だけではありません。 参道から見上げる妙義山の迫力、静かに佇む巨大な青銅灯籠、そしてどこまでも続く石段。歩みを進めるたび、自然と祈りが重なり合う風景が広がっていました。第2シリーズでは、“歩くことで感じた妙義神社”をテーマに、その静かな空気を綴ります。 -
蒼天の妙義へ|新緑に抱かれた妙義神社、祈りの石段をゆく
群馬の旅の途中で訪れた妙義神社。青空の下にそびえる妙義山、新緑に包まれた長い石段、そして豪華絢爛な社殿――。自然と信仰が溶け合う神域には、静けさの中にも力強い空気が流れていました。歩みを進めるたび、少しずつ心が澄んでいくような、そんな妙義の時間を写真とともに綴ります。
