越中風景– category –
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走り出す音に、街がほどけていく|市電のある富山の日常(最終回)
初秋の快晴の日、噴水、お堀、そして市電へとめぐった街歩きの最終回です。街路樹の間を走る市電、停留場のざわめきを感じる一枚、まっすぐなレールの先から近づく電車を通して、富山の中心地の賑わいと日常を綴ります。静けさのあとに聞こえてくる街の音が、夏と秋のあいだの一日をやさしく締めくくります。 -
水音を背にして、城へ|総曲輪から富山城へ歩く
初秋の快晴の日、噴水の水音を背に、総曲輪のアーケードから富山城へ歩いた街歩きの第二回です。行き交う人のゆったりした気配、お堀に逆さまに映る城、オレンジ色の花のむこうに見える天守。賑わいから静けさへ、街の呼吸が変わっていく道のりを、写真と言葉で綴ります。夏と秋のあいだの、富山の穏やかな表情をお届けします。 -
空へほどける水|夏と秋のあいだの県庁前公園
初秋の快晴の日、富山の真ん中を歩き始めた街歩きの第一回。県庁前公園の噴水で、空を映すガラスの建物、ターコイズ色の水面、逆光にきらめく水しぶきと出会いました。夏の名残の中に、ほんのり赤い葉が秋を告げる、爽やかなひとときを綴ります。 -
声をかけられた朝、風がやむのを待って|砺波チューリップ公園 Vol.3 (最終回)
10月1日、快晴の砺波チューリップ公園で撮影しているときに、NHK富山局の取材を受けました。水面に映るチューリップタワーや、幼い頃に見た水車の記憶とともに、この日の最後の場面を綴ります。 -
色づく前の、いちばん近いところで|砺波チューリップ公園 Vol.2
10月1日、快晴の朝の砺波チューリップ公園で、色づきはじめたコキアの枝先に寄って撮影しました。雨続きだった9月のあと、ファインダーをのぞく時間の幸せを、一枚の写真とともに綴ります。 -
秋風の通る朝、コキア越しにタワーを見上げて|砺波チューリップ公園 Vol.1
10月1日、快晴の朝の砺波チューリップ公園で撮影しました。雨続きだった九月のあと、色づきはじめたコキアとチューリップタワーを見上げながら、秋の入口に立った時間を、写真とともに綴ります。 -
晴れた朝の手紙【あさひ舟川べり Vol.6 (最終回)】
九月下旬の朝、富山県朝日町の舟川べりで撮った写真を、手紙のかたちで綴った最終回です。ぼけた赤の向こうに立つ一輪と、開く前のつぼみ。大雨の続いた九月に迎えた、久しぶりの青空の休日と、氷見への思いを、静かに書きました。全6回連載の第6回(最終回)です。 -
時計を見ないまま、シャッターを切っていた【あさひ舟川べり Vol.5】
九月下旬の朝、富山県朝日町の舟川べりで、撮影に没頭した時間を綴ったフォトエッセイです。暗い緑を背景に、朝の光を受けて浮かぶ一輪の彼岸花と、その下の閉じたつぼみ。風が止むのを待ちながらシャッターを切る、静かな休日の朝のひとときを書きました。全6回連載の第5回です。 -
影のなかから、光の花を見ていた【あさひ舟川べり Vol.4】
九月下旬の朝、富山県朝日町の舟川べりで、土手の影から、朝の光を浴びる彼岸花を見上げたフォトエッセイです。高さを変えて並ぶ花と、まだ開かないつぼみ、風と舟川の水の音。光と影の境目に立ち、歩く速さを落とした静かな時間を綴りました。全6回連載の第4回です。
