光が降りる場所

森の中を歩いていると、
ふと光が差し込む場所があった。
そこだけ時間がゆっくり流れているように見えた。
葉の隙間から降り注ぐ陽射し。
照らされた紫陽花は、
青というより光そのものをまとっているようだった。
鮮やかでありながら静か。
華やかでありながら控えめ。
紫陽花が愛される理由は、
そんな矛盾を自然に抱いているからかもしれない。
初夏の森の片隅で見つけた、
小さな光の庭。
その風景は今も心の中に残っている。
このシリーズを初めてご覧になる方へ
「紫陽花の記憶を歩く。」は、太閤山ランド「あじさい祭り2026」で撮影した写真を一枚ずつ紹介する全7回のフォトエッセイです。
下の動画では、会場全体の雰囲気や紫陽花の咲く風景をご覧いただけます。
まずはこちらの映像から、初夏の散策気分をお楽しみください。
基本情報とアクセス

- 名称:あじさい通り(県民公園太閤山ランド)
- 住所:富山県射水市黒河
- 電話番号:0766-56-6116
- 定休日:毎週火曜日
- 営業時間:9:00〜17:00
- 駐車場:あり(有料)
- 関連サイト:公式サイト
MIZU掲載情報は記事作成時点の内容です。
営業時間や料金等は変更となる場合がありますので、ご訪問前に公式サイト等で最新情報をご確認いただくことをおすすめします。


コメント
コメント一覧 (6件)
木漏れ日でしょうか。
一筋の光が紫陽花に降り注ぎ
まるでスポットライトのようです。
素晴らしい一枚を見せていただきました。
応援ぽち
コメントありがとうございます!
はい、この日は木漏れ日がちょうど差し込み、まるで紫陽花だけを照らすスポットライトのようでした。
自然がつくり出してくれた一瞬の光景に出会えたことは、とても幸運だったと思います。
「素晴らしい一枚」と言っていただき、大変励みになりました。
いつも応援ありがとうございます。
こんにちは
素敵な文章と美しいお写真に心が洗われました。
「青というより光そのものをまとっているよう」という
表現が美しく、差し込む光の中で輝く紫陽花の姿が目に
浮かぶようです。
鮮やかさと静けさを併せ持つ紫陽花の魅力、とても共感
いたしました。
応援ポチ!
こんにちは。
いつも丁寧にご覧いただき、本当にありがとうございます。
「光そのものをまとっているよう」という一節に共感していただけて、とても嬉しく思います。
この日は木漏れ日が紫陽花を優しく照らし、花そのものが光を放っているような美しさに思わず足を止めました。
hassel24さんにその空気感まで感じ取っていただけたことが何より嬉しいです。
いつも温かいコメントと応援をありがとうございます。
その一瞬の光景を見逃すことなく
レンズに納めることが出来るかどうか。
それがカメラマンの力量なのでしょうね。
今回の写真を見せていただき
自分にはまだまだ力量不足な面が多いと
痛感しました。
応援ぽち
コメントありがとうございます!
いえいえ、よっちんさんのお写真は、旅先の町並みや食、何気ない風景の切り取りが本当にお上手で、その場の雰囲気が伝わってくる作品ばかりだと思います。
私も今回は運よく光のタイミングに恵まれました。こうした偶然との出会いも写真の醍醐味ですね。
お互い、これからも楽しみながら撮影を続けていきましょう。いつもありがとうございます!