目次
はじめに
皆さん、こんにちは。
「たそがれどき」という言葉に、どこか懐かしさを感じるのは、私だけでしょうか。
昼でも夜でもない、名前のつけようのない時間。
子どもの頃、家路を急ぎながら見上げた空の色を、ふと思い出すことがあります。
今回ご紹介するのは、そんな時間の中で出会った、富山城のもうひとつの表情です。
MIZU今日も、写真と言葉で綴る小さな旅へ。
たそがれの果て|水面に生まれる、もうひとつの富山城

昼と夜が、指先だけで触れ合うような時間があります。
藍に沈んでゆく空は、お濠の水へとひとひらの布のように溶け出し、灯をまとった富山城は、水面の中にもうひとつの姿を宿していきます。
石垣を撫でる風はなく、水はただ一枚の鏡となって、この一瞬だけの光を抱きとめていました。
急ぐ足には、決して見えない景色があります。
昼の名残を惜しむような空と、夜を迎え入れようとする城。
その境目に佇む者だけが出会える、名もなき静寂でした。
おしまいに
夜景になる直前のわずかな時間だけ現れる青い空と城の灯り。
昼でも夜でもない、この短い時間だからこそ出会える景色があります。
次回は、さらに日が沈み、ライトアップが主役となる幻想的な富山城の夜景をお届けします。
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基本情報とアクセス

- 名称:富山城址公園
- 住所:富山県富山市本丸1
- 電話番号:070-8529-6677(富山城址公園パークマネジメント共同企業体(JPM))
- 定休日:無休
- 料金:無料(郷土博物館及び佐藤記念美術館については有料)
- 駐車場:98台。城址公園地下駐車場をご利用ください。
- 駐車料金:1時間330円、30分ごとに110円増
- 関連サイト:公式サイト
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