はじめに
広がるハス池を歩いていると、不思議と足を止めてしまう一輪があります。
決して派手ではないのに、なぜか心を引き寄せる花。
その静かな存在感に惹かれ、ゆっくりとレンズを向けました。
今日は、その一輪が見せてくれた夏の美しさをお届けします。
MIZU今日も、写真と言葉で綴る小さな旅へ。
一輪だから伝わる美しさ
花畑全体を見るのも好きですが、一輪だけに向き合う時間もまた特別です。
大賀ハスは朝に花を開き、昼には閉じる性質があります。
そしてわずか四日ほどで花びらを散らし、新たな命へと役目を託します。
その短い時間だからこそ、この瞬間は二度と訪れません。
静寂を映す一輪

美しいものほど、
長くはそこにいない。
だから人は、
足を止め、
心を寄せるのかもしれない。
おしまいに
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
花の美しさはもちろんですが、その花が咲いている時間や、その場に流れる空気までも写真に残したい。そんな思いでシャッターを切った一枚です。
ほんの数日しか咲かないからこそ、この瞬間は二度と同じ姿では見ることができません。
皆さまにも、この一輪の静かな存在感が伝わっていたなら嬉しい限りです。
次回はいよいよシリーズ最終話。
命を受け継ぐように咲く、大賀ハスの姿をお届けします。
またお時間のあるときに、ぜひお立ち寄りください。

- 名称:富山県自然博物園ねいの里
- 住所:富山県富山市婦中町吉住1-1
- 電話番号:076-469-5252
- 定休日:火曜日(祝日は除く)、祝日の翌日(翌日が土曜日の場合は月曜日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- 営業時間:9:00〜17:00
- 駐車場:あり
- 関連サイト:公式サイト
MIZU掲載情報は記事作成時点の内容です。
営業時間や料金等は変更となる場合がありますので、ご訪問前に公式サイト等で最新情報をご確認いただくことをおすすめします。


コメント
コメント一覧 (12件)
ほんの数日しか咲かないからこそ、この瞬間は二度と同じ姿では見ることができません…
写真を撮る楽しさは
その刹那的な美しさを
記録に残すことかもしれませんね。
素晴らしい言葉だと思いました。
応援ぽち
よっちんさん、ありがとうございます。
その言葉に共感していただけて、とても嬉しいです。
花はほんの数日で表情を変え、同じ瞬間には二度と出会えません。だからこそ、その一瞬を大切に写真に残したいと思っています。
よっちんさんのお写真からも、「今、この瞬間を残したい」というお気持ちがいつも伝わってきます。
お互い、これからも一期一会の風景との出会いを楽しみながら、一枚一枚を大切に撮っていきたいですね。
いつも心に響くコメントと応援をありがとうございます。
おはようございます。
朝の静寂の中で、静かに、でも力強く夏を語っているかのような
素晴らしい一枚ですね。ピンクのグラデーションがとても鮮やかで、
見ているだけで心が洗われるようです。
花畑全体の華やかさも素敵ですが、こうして一輪とじっくり向き合う
時間の大切さを、MIZUさんの綴る言葉から教えていただいた気がします。
一瞬だからこそ愛おしい、そんな夏の美しさに気づかせていただき
ありがとうございました。
hassel24さん、こんにちは。
いつも心温まるコメントをありがとうございます。
一輪の花と向き合う時間の大切さを感じ取っていただき、とても嬉しく拝見しました。
蓮は華やかに咲き誇る姿も美しいですが、じっと見つめていると、一輪一輪がそれぞれ違った表情を見せてくれます。
限られた命を精いっぱい咲かせる姿には、私も毎回心を動かされます。
写真と言葉を通して、その夏のひとときを共有していただけたことに感謝しています。
いつも温かい応援を、本当にありがとうございます。
ハスの花咲く頃ですね
一期一会の風景 ハスの限られたその瞬間を捉えた良き画です。
NOBさん、ありがとうございます。
蓮が美しく咲く季節になりましたね。
「一期一会」というお言葉が、今回の写真にぴったりで、とても嬉しく拝見しました。
花の命は短く、その瞬間にしか出会えない表情があります。その美しさを少しでも写真に残したいと思いながらシャッターを切りました。
いつも温かいコメントと応援をありがとうございます。
おはようございます(^^♪
蓮の花。
綺麗に撮れてますねぇ~
今年は、足が不調で出掛けるチャンスも少なく、見れませんでした。
笛吹童子さん、こんにちは。
ありがとうございます。
蓮は咲いている期間が短いので、今年ご覧になれなかったのは残念でしたね。
どうか今は無理をなさらず、足の調子が良くなりましたら、またゆっくり季節の花を楽しみにお出かけください。
来年はきっと、綺麗な蓮に出会えるといいですね。
いつも温かいコメントをありがとうございます。
一輪の花…
その姿は「孤独」ではなく
「孤高」なのだと思います。
私もそうありたいと思います。
応援ぽち
よっちんさん、ありがとうございます。
「孤独」ではなく「孤高」という表現、とても心に響きました。
一輪だけ静かに咲いている姿を眺めていると、周囲にたくさんの花があっても、その一輪だけが凛として存在しているように感じることがあります。
「私もそうありたい」というお気持ちも、とても素敵ですね。
私もそんな凛とした姿勢を、写真を撮るときにも持ち続けたいと思います。
いつも心に残るコメントをありがとうございます。
今だけの花々が楽しめるのも四季のおかげですね。
うちの従兄も蓮を植えていまして(お墓用)、多くのカメラマンが撮りに来てくれると言っていました。ハスの花はそれだけ魅力的なんですよね。
MTさん、こんばんは。ありがとうございます。
四季があるからこそ、その季節にしか出会えない花を楽しめるのは、日本の風景の素晴らしさですね。
従兄さまも蓮を育てていらっしゃるのですね。蓮は花そのものの美しさに加えて、早朝に咲く姿や、刻々と変わる表情にも惹かれるものがあります。カメラマンが集まるのも納得です。
私も今年は蓮とじっくり向き合うことができて、良い時間になりました。
いつもありがとうございます。