受け継がれる命の色|ねいの里・大賀ハス最終話

目次

はじめに

花はいつか散ります。

けれど、その姿は決して終わりではありません。

一輪からまた一輪へ。

命を受け継ぎながら咲き続ける大賀ハスは、自然が教えてくれる静かな時間そのものです。

シリーズ最後は、そんな「命のつながり」を感じた一枚をご覧ください。

MIZU

今日も、写真と言葉で綴る小さな旅へ。

二千年続く命

大賀ハスは、一輪が散っても次の花が咲きます。

その営みは、人の歴史よりもずっと長い時間を繰り返してきました。

私たちは、そのほんの一瞬を写真に残しているだけなのかもしれません。

だからこそ、一枚の写真にも、その日の光、その日の風、その日の空気が宿ります。

命は、また夏へ

一輪が終われば、また一輪。命は静かに受け継がれていく。
一輪が終われば、また一輪。命は静かに受け継がれていく。

咲くことも、
散ることも、
命にはどちらも大切な時間。

今日の花は、
明日の花へと
静かに想いを渡していく。

おしまいに

三回にわたり、「ねいの里」の大賀ハスをご覧いただき、本当にありがとうございました。

一枚一枚の写真には、その日の光や風、そして私がその場で感じた静かな時間を込めています。同じ景色でも、その瞬間にしか出会えない表情があり、その一瞬を残せることが写真の魅力なのだと、改めて感じました。

こうして写真と言葉を綴り続けられるのは、いつも読んでくださる皆さまのおかげです。記事を開いてくださること、最後まで読んでくださることが、次の景色を探しに出かける何よりの励みになっています。

これからも富山の四季や、小さな旅で出会った心惹かれる風景を、「越景写旅」らしい一枚一枚としてお届けしてまいります。

またどこかの景色で、お会いできる日を楽しみにしています。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

基本情報とアクセス
  • 名称:富山県自然博物園ねいの里
  • 住所:富山県富山市婦中町吉住1-1
  • 電話番号:076-469-5252
  • 定休日:火曜日(祝日は除く)、祝日の翌日(翌日が土曜日の場合は月曜日)、年末年始(12月29日~1月3日)
  • 営業時間:9:00〜17:00
  • 駐車場:あり
  • 関連サイト:公式サイト
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掲載情報は記事作成時点の内容です。
営業時間や料金等は変更となる場合がありますので、ご訪問前に公式サイト等で最新情報をご確認いただくことをおすすめします。

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ご訪問いただき、本当にありがとうございます。また次の景色でお会いできる日を、楽しみにしています。

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コメント

コメント一覧 (10件)

  • 一枚一枚の写真には、その日の光や風、そして私がその場で感じた静かな時間を込めています…

    この言葉にカメラマンとしての矜持を感じる気がします。
    私はデジタルカメラになってから
    雑な撮り方をすることが増えたように思います。

    一枚一枚を大切に…ポジフィルムで撮影していた時の気持ちを忘れずにいたいです。

    応援ぽち

    • よっちんさん、ありがとうございます。
      「カメラマンとしての矜持」とまで受け取っていただき、少し恐縮しておりますが、とても嬉しいお言葉です。
      デジタルになって、枚数を気にせず撮れるようになったのは大きな恩恵ですが、その一方で、一枚に向き合う気持ちは忘れたくないと思っています。
      ポジフィルムで一枚一枚を大切に撮られていたよっちんさんのお言葉だからこそ、なおさら心に響きました。
      私も「一枚入魂」の気持ちを忘れず、その場の光や風、そして自分が感じたものまで写し込める写真を目指していきたいと思います。
      いつも写真を深く受け止めてくださり、本当にありがとうございます。

  • こんにちは!
    大賀ハスの撮影は楽しくて仕方がありませんよね。
    前と後の2連のバランスも良くてきれいなお写真だなと思いながら拝見させていただきました。
    私もまた来年のこの時期が待ち遠しいです。

    • MTさん、こんにちは。
      大賀ハスは本当に撮っていて楽しいですね。花そのものの美しさはもちろん、前後の花や葉をどう取り入れるかで、画面の印象が大きく変わるのも面白いところだと思います。
      今回は前後の二輪のバランスを意識して撮影してみましたので、そこに目を留めていただけて嬉しいです。
      私もすでに「また来年」と思っています(笑)。季節が巡って、再び蓮の花に会えるのが楽しみですね。
      いつもありがとうございます。

  • 残暑御見舞い申し上げます。
    そして、いつもご来訪ありがとうございます。
    大賀ハスは富山にもあるんですね。
    津田沼に住んでいた頃、千葉公園に何度か見に行きました。
    個人的嗜好としては、蓮より睡蓮の方が好きな私です(笑)。

    • 奎さん、残暑お見舞い申し上げます。
      ありがとうございます。富山にも大賀ハスを楽しめる場所があり、今年はじっくり撮影することができました。
      千葉公園の大賀ハスも有名ですよね。津田沼にお住まいだった頃にご覧になっていたとは、懐かしい思い出ですね。
      なるほど、奎さんは蓮より睡蓮派でしたか(笑)。私も睡蓮には蓮とはまた違った、静かで涼しげな美しさを感じます。
      今年は暑さが厳しいので、どうぞご自愛くださいね。

  • >一枚一枚の写真には、その日の光や風、そして私がその場で感じた静かな時間を込めています。同じ景色でも、その瞬間にしか出会えない表情があり、その一瞬を残せることが写真の魅力なのだと、改めて感じました。
    正にその通りですね
    同じ風景でも撮り手が違えば違う表情になるけど、その一瞬は各人の魅力的な写真だと思う
    応援ポチ!

    • NOBさん、ありがとうございます。
      本当におっしゃる通りだと思います。同じ場所、同じ景色でも、立つ位置や光の捉え方、そしてその時の気持ちによって、まったく違う一枚になりますよね。
      だからこそ、写真には撮った人それぞれの個性が表れるのだと思います。
      私もその瞬間に感じたものを大切にしながら、自分なりの一枚を残していきたいと思います。
      いつも温かいコメントと応援をありがとうございます。

  • こんにちは。
    手前の一輪のハスの花と後方の一輪の花、確かに命が受け継がれるようで、とても素敵なフレーミングの写真だなと思いました。

    • サイカズさん、こんにちは。
      手前の一輪と、その奥に咲く一輪をどう画面に入れるかを考えながら撮った一枚でした。
      おっしゃっていただいた「命が受け継がれるよう」という見方は、私自身が撮影したときにはそこまで意識していなかったのですが、そう感じていただけたことがとても嬉しいです。
      写真をご覧になる方によって、そこから違う物語が生まれるのも写真の面白さですね。
      いつも丁寧なコメントをありがとうございます。

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