秋の景色– tag –
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背中で語る秋|街を見守る石たち
紅葉に覆われた斜面に、五百の石仏が背中を並べ、はるか下に広がる街を静かに見下ろす風景。顔ではなく“背中”だけが語るこの場所には、何百年もの時間と人の営みを見守ってきた沈黙の重みがある。足元に敷き詰められた落ち葉、遠景にひらく日常、変わり続ける街と変わらず在り続ける石。写真で距離を取ることで見えてくる世界の静けさと、背中が教えてくれる時間の深さを描く。日常から一歩離れ、ゆっくりと風景を見つめ直したい人へ。 -
錦に染まる道|五百羅漢が見守る紅葉の参道
富山市に佇む五百羅漢の小径を、紅葉がやさしく包み込む秋の一日。石仏が静かに並ぶ参道の上には、紅や橙、淡い黄が重なり合う“錦の天蓋”が広がり、歩く者の時間をゆるやかにほどいていく。落ち葉の音、風に揺れる光、何百年もこの道を見守ってきた五百のまなざし。写真と詩的な文章で、ただ眺めるだけではない「歩く秋」の記憶を綴る。日常の速度をそっと緩め、心に静かな色を残してくれる風景をお届けします。 -
チューリップの国で深まる秋|四季彩館と砺波の庭を訪ねて
富山県砺波市の「チューリップ四季彩館」と「砺波チューリップ公園」を歩いた、写真と言葉で綴るフォトエッセイ。クリスマス装飾に彩られたチューリップの庭、光に透ける可憐な花々、そして秋深まる公園の紅葉をゆっくりと写しました。越中に暮らして34年、静かな季節の気配に心を寄せながら歩いた時間を、MIZUの目線でお届けします。訪れるたびに新しい顔を見せる砺波の庭で、そっと寄り添う秋景色を感じてみませんか。 -
越中の秋を写して|長慶寺五百羅漢に広がる色彩の庭
富山市の紅葉名所「長慶寺・五百羅漢」を訪れ、静かに色づく秋の景色を写真とことばで綴るフォトエッセイ。円山庵の門にかかる深紅の枝、石仏が並ぶ参道に舞い落ちる葉、羅漢像の背中に積もる赤い絨毯。長慶寺の高台からは、富山市街と雪化粧した立山連峰を望む絶景も。越景写旅の筆者MIZUが、移り住んで34年になる越中の季節の息づかいを写し、そっと心に寄り添う風景として紹介します。
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